2016-04-05 第190回国会 参議院 環境委員会 第5号
採択を受けた研究者には、環境課題に関わる研究を行っている国内外のほかの機関や団体、民間、個人の研究状況等の情報収集もすごく大切だと思います。これら事業採択を受けた研究者等と共有すべきであると考えますが、どのような取扱いをするのか、また今回のこの守秘義務規定が足かせとならないのか、お伺いをさせてください。
採択を受けた研究者には、環境課題に関わる研究を行っている国内外のほかの機関や団体、民間、個人の研究状況等の情報収集もすごく大切だと思います。これら事業採択を受けた研究者等と共有すべきであると考えますが、どのような取扱いをするのか、また今回のこの守秘義務規定が足かせとならないのか、お伺いをさせてください。
そのことについても後ほどお伺いをしたいと思いますけれども、ちょっと一つ、これは確認ということで、もう一度答弁いただきたいと思いますけれども、今の御答弁でも、指定されているかされていないかという中で、決められた要件に基づいて今やられているということでございますけれども、法律が制定をした際にこの参議院の厚労委員会で附帯決議というのが付けられておりまして、指定難病の選定に当たって、診断基準の作成に係る研究状況等
その中で、国民の理解を深めていただけるように、例えば最新の研究動向や今後の展望等につきまして一般の方に分かりやすく説明するようなシンポジウムの開催、あるいはiPS細胞の作製方法等の基本情報や最新の研究状況等を紹介するホームページの作成、こういったところでの取組を行っているところでございます。
一、指定難病の選定に当たっては、診断基準の作成に係る研究状況等を踏まえて対応するとともに、疾病数の上限を設けることなく、医学、医療の進歩等を踏まえて対象とすること。また、今後の指定難病の見直しに当たっては、患者数だけでなく、患者の治療状況や指定難病に指定された経緯等も考慮しつつ、慎重に検討すること。
一、小児慢性特定疾病の選定に当たっては、診断基準の作成に係る研究状況等を踏まえて対応するとともに、疾病数の上限を設けることなく、医学、医療の進歩等を踏まえて、類縁疾患も含め、対象とすること。また、今後の小児慢性特定疾病の見直しに当たっては、患者の治療状況や小児慢性特定疾病に指定された経緯等も考慮しつつ、慎重に検討すること。
一 指定難病の選定に当たって、診断基準の作成に係る研究状況等を踏まえて対応するとともに、疾病数の上限を設けることなく、医学、医療の進歩等を踏まえて、指定難病の要件に該当するものは対象とすること。また、今後の指定難病の見直しに当たっては、患者数だけでなく、患者の治療状況や指定難病に指定された経緯等も考慮しつつ、慎重に検討すること。
それを通じて各研究員の研究状況等を把握しておるということでございます。
特に、今回の調査では、二十一世紀を間近に控え、雇用の創出という面に焦点を当て、新規産業の基礎となる最先端の科学技術の研究状況等も視察してまいりました。 派遣委員のメンバーは、星野委員長、海老原理事、長谷川理事、笹野理事、阿部委員、小山委員、今泉委員、武田委員、吉川委員、川橋議員及び私、石渡の十一名でございます。 以下、その調査の概要を御報告申し上げます。
○矢野説明員 私ども医療機器を所管している立場から、私どもの研究状況等を御説明させていただきたいと思っております。 病院等で使用されております電気メス、除細動器、こういったものが各種の医療用の電子機器に電波障害を及ぼす、こういうことが知られておりますので、現在研究班を設けましていろいろ研究を行っているところでございます。
におきましては、それぞれ地震研究所や防災研究所の教官の協力を得まして、大学における教育研究体制の充実が図られているところでございますし、今先生お尋ねになりました国公立大学における地震予知関係の学部、学科あるいは研究科、講座等の設置につきましては、そういう地震予知の重要性というものにかんがみながらも、また今後とも各大学におけるそういった検討状況、大変厳しい財政状況ではございますけれども、そういった大学における研究状況等
の成果が得られました場合、これはこの現場の研究で実証的な作業は、手続は済んでいると思っておりますけれども、なお地方ではこれをモデル的に、これは失敗のないように実施してみて初めて各農業者に幅広く普及するというようなお考えもあるかと思いますので、そういった現地での普及の手続、方法等についてもまたこれから十分御相談しながら進めてまいりたいと思っておりますが、しかしせっかくの研究成果でもございますので、研究状況等
これにつきましては、現在、アメリカでの概念でございまして、先般、八月二日ですか、防衛事務次官とウィズナー米国防次官が見えられたときの会談におきまして、ミサイル防衛に係る日米双方の関心事項について話し合いが行われまして、今後情報の交換等両国間での協力の可能性を研究するとの話がありましたが、防衛庁としては、まず米側からのこれまでのTMD、シアター・ミサイル・ディフェンスという概念でございますが、に関する研究状況等
国立大学の一研究室当たりの研究費につきましては、各大学自体における予算の配分方針あるいは研究室の研究状況等によってもさまざまでございますけれども、予算上の積算を基幹的な教育研究経費でございます教官当たり積算校費ということについて申し上げますと、例えば博士課程を置く理工学部の一講座当たりの年間の校費が七百五十七万円、平成三年度でございます。
こうした現象が防除を一層やりにくくしているのじゃないかというふうに思われるわけでございますけれども、その原因等については研究状況等どういうふうに踏まえていらっしゃるのか、お答えをいただきたい。
これは全国の約十万名の研究者の研究状況等が全面的に把握できるというようなことで、研究者にとりましては非常に参考になる資料ということになっておるような状況でございます。
くらいの間に、その試験方法についてこれから確立するような研究をやっておるというような段階でございますが、アメリカの法律のたてまえといたしましては、試験方法が確立したものについて物質を特定していくというふうになっているように聞いておりますので、かりにアメリカの法律が通りまして法施行になったときに、環境汚染関係の問題で環境汚染のための物質の指定が直ちにできるかどうかは、その後のアメリカの試験方法についての研究状況等
この会議では、現在通産省の試験所で開発研究をいたしております現状につきまして、その後の状況を詳しく説明をいたしますと同時に、各社からの要望事項、また各社の研究状況等の意見交換をいたしました。